Inauguration や impeach

２０２０年はCOVIDの一年だったが、最近の報道によると２０１９年１２月にはかなりな数のコロナウイルス感染者が確認されていたらしい。

いまさら言われてもというのが正直なところだが、２０２０年の年始は海外で人と会ったりフォーラムに参加して多くのソーシャル機会にいたのに、まったく知らずにいたとは冷や汗もの。今後はさらに献血用の保存サンプルでの分析を進めるそうだから、遡りドキドキする人も増えるかも。

もう一つの席巻した話題は米国大統領選挙だが、終わってみれば「大規模な選挙不正」は何らの検証もされず、フェイクニュースに踊らされた愚か者のお祭り騒ぎのあとみたいな扱いの結末は腑に落ちないとはいえ、Inauguration　や　impeach　など、普段は目にすることはなかった言葉に触れたのは収穫で、今なお　Immunity　も目に新しい。