Telepath は empath の通信形
だれにもあるかと思うのですが、
急に頭の中に、歌のメロディやフレーズが沸いて、
しばらくそればかり鼻唄になる事がありますよね。
例えばドラえもんの歌や、マックのピロリピロリとか、コンビニのティントンティントン、給湯器のお風呂が沸きましたの前の曲とか、思えばいろいろ。
今日は、
紺色のうね--りが---、
飲み尽くす日が来た---よ。
だから一日、君は没するなかれ-----と、
鼻歌くんでした。たまにこういうことがあるね。
ないか。
他にも、昔は鼻唄混じりに地下鉄上がると、商店街の有線から同じ歌が流れていたとか、ラジオ点けたら同じ歌だとか、よくありました。
国民的流行歌があった時代ならではでしょうが、実は放送波を身体のどこかで受信していたとか、誰かの頭とシンクロしてたりしてたのではと、ふと思う事があります。
それが telepathy と言ったらSFみたいになりますが、感受性や共感性が高く過敏な人が、エンパシーの一つの形態として、微妙な変化や何かを捉え、予知的或いは同時に感じる事ならありそうな気がします。
さて、やや荒唐無稽な思いつきはさておき、次のニュース。これは真面目にやっている件ですね。
記事は、ざっとこんな内容です。
超能力でなくても、telepathyの実現はありそうな気がしてきました。
脳信号の解読の突破口は、兵士が作戦中に静かに通信する未来への第一歩となる可能性があります。
米国陸軍研究所の新しい研究は、行動の脳の信号を、他の信号から分離。
機械が兵士の脳にフィードバックして、何かが起こる前に兵士が是正できるよう考えている。
誰かが実際にストレスや倦怠感に気付く前に、脳が発する信号を指摘し、軍隊に休憩をとるべき時期を知らせた。
別の将来の用途はサイレントコミュニケーション。研究者は、脳とコンピューターが通信できるようにする研究に基づき、兵士が現場のコンピューターを介し無音で通信可能とする。
実験では、脳の信号を分離するために、サルの脳の信号を監視したが、脳信号を使用する、戦闘機械と人間のインターフェースはおそらく数十年先のため、さらに多くの作業が必要。
その次には、モーション信号以外の他の信号を識別し、「好きなものを読むことができても、それを理解しているわけではないが、次のステップは、それを理解できるようにすること。」
さらに、「コンピューターを実際に脳との全二重通信モードにすること。」
陸軍は5年間で最大625万ドルの資金を提供。