EspritdeKzhrot’s diary

Pick up the interesting topics of naval security from the U.S. Department of Defense and U.S. Navy trend reports and so on. Also, I will make a note and follow on my ideas.

宇宙人へのメッセージ

遠い何処かの宇宙人に電磁波などでメッセージを送ろうとする時は、随分遠くにいるから到達までには時間がかかるよね。

それではメッセージが届く頃には、広がる宇宙に住む宇宙人は既に移動してそこには居ない畏れがある。

ならばその宇宙人の未来位置を予測して到達点に向けメッセージを送るのですか。

それともだいたいの方向へ無指向性で送信ですか。

それと、

たとえば、北緯35度くらいの町内から、直上の定義も難しいけど、まあ真っ直ぐにロケットを上げるとして、ロケットは緯度と地軸の傾きに加え、地球自転の斜めの力を受けていて、公転の力を受け、太陽系は銀河の拡大方向に動いていて、さらに銀河が何処かに移動していたり、空間そのものが膨張してたりしたら、ロケットの航跡はどんな線になるのでしょう?

ぐるぐるしてるかな?

そうそう、

ミランコビッチ・サイクルで、発射点そのものが揺ら揺らしているし。

謎が多い。

 

ミランコビッチ・サイクル(Milankovitch cycle)は、地球の公転軌道の離心率、自転軸の傾きと歳差運動の要因での日射量変動の周期とのこと。

その変動で大気温度が変わるのも太陽の影響力すごいし、そんなことに思いついたのもすごい。